今年着底したアワサンゴの赤ちゃん

周防大島 水温22℃

今年着底したアワサンゴが、どんどん大きくなっています。

着底してまだ間もない個体でしょうか。一つのポリプを咲かせ、洋服にくっついたボタンみたいに、ポチリ、と岩にくっついているように見えます。

死と再生を繰り返す、自然のサイクルを淡々と示すかのように、
大人のアワサンゴの骸の上にも、あらたな命が着底します。

もともとアワサンゴが根付いていた場所にまた根付くということは、そこが好ましい場所ということなのでしょうね。潮がよく当たる場所なのでしょうか。

ところ狭しと、早い者勝ちで良い場所が埋まっていきます。

大人と赤ちゃん、両方のアワサンゴを一つの画角で楽しめる、周防大島の秋です。

少しずつ、茎のように見える部分が長くなっていきます。

まだまだ、透明で、儚い感じがします。

どんどん伸びて、大きくなってほしいですね。

ポリプの中の、円を描く緑色が、可愛いです。

これからの成長が楽しみです。