卵保護している父親が、
パタパタとヒレをはためかせ、
ハッチアウトを促します。
昨日よりも卵が減っていますが、
まだまだ、ハッチアウトの観察をすることができました。
カメラのレンズを通して見ると、
ピントが合っているときは、
ハッチした瞬間、仔魚の目が、キラっと光るので、
迷わずにシャッターを切ります。
水温21度〜24度で、卵がハッチするまで、
7日〜13日くらいでしょうか。
まだ産まれたばかりの卵もあるので、
観察を続けてみようと思います。
卵保護している父親が、
パタパタとヒレをはためかせ、
ハッチアウトを促します。
昨日よりも卵が減っていますが、
まだまだ、ハッチアウトの観察をすることができました。
カメラのレンズを通して見ると、
ピントが合っているときは、
ハッチした瞬間、仔魚の目が、キラっと光るので、
迷わずにシャッターを切ります。
水温21度〜24度で、卵がハッチするまで、
7日〜13日くらいでしょうか。
まだ産まれたばかりの卵もあるので、
観察を続けてみようと思います。
今日も、ハッチアウトしていきました。
ギラギラした卵が、まだたくさん残っています。
ライトに反射して輝くゴールドが、
とても綺麗でした。
レモンの森 水温23.7度
60分以上、じっとしていても、そこまで寒さを感じない、
それくらいの水温になってきました。
暗闇の中、数匹がハッチアウトしていきました。
まだ黄身の残った卵が多いです。
いつハッチアウトするかな・・・。
父親の胸ビレと卵が綺麗だな。
そう思ってファインダーを覗いていたら、
一匹、ハッチアウトしました!
見ているうちにハッチしたのは、結局その一匹だけでした。
歯並びが綺麗なニジギンポの父親・・・。
それにしても、卵に降りかかる親のヒレは、美しいです。
父親のお腹と、腹ビレと、卵。
尾ビレと卵。
胸ビレと卵。
温帯種のヒレの色は、濃い色ではありません。
メタリックで、しかし、柔らかさのある色彩です。
日が暮れてしばらく経ったころ・・・
パタパタとヒレを動かす父親に
ハッチアウトを促され、子供達が旅立って行きます。